FNMは1-2でした、とらわけです。
グリセルシュートは引くときは2キルしますが、引かないときは20枚掘っても踏み倒し手段を1枚も引かない。

◆PPTQ
週末はGPのデッキ選択のためイエサブ秋葉原店にてPPTQに参加しました。
使用デッキは赤t黒アグロ、MOPTQで1位になったものです。
MOPTQ(スタンダード):優勝はタッチ黒型の赤単アグロ、トップ8に白黒トークンやグリコンなど
http://www.izzetmtgnews.com/archives/59497
(イゼ速様より引用)

サイドの《無情な略奪》に違和感があったので、ハゾレトに変更して参加。
せっかく4枚ハゾレト買ったから使いたかった、というのもあります。

試合は7回戦、赤系アグロは初めてですがGPに向けて勝ち越ししたい!
〇R1 ジェスカイ機構 〇〇
《製造機構》や《抽出機構》で生物を強化し無限コンボも狙っていくデッキ。
G1: 後手
相手の出だしが遅い間に殴りきって勝ち。
G2: 後手
3/1のブリングドワーフが無限チャンプブロッカーとして立ちはだかるも、《霊気圏の収集艇》で空から殴って勝ち。
東京mtgで似たようなデッキにあたっていて動き分かっており問題なし。

〇R2 青黒ミッドレンジ ×〇×
G1: 後手、自分ワンマリ
生物捌かれ続けて負け。
G2: 先手
1t目のボーマットを除去で援護しながら殴り続ける。
その後ボーマット生贄で手札補充するも5枚すべて土地。
それでもたかり屋を墓地から戻して殴り続けて勝ち。
G3: 後手、自分ワンマリ
除去でいなされながら5t目にスカラベ神着地、解答なく負け。
2戦目にしてたまに見る「ボーマットの中身がすべて土地」を体験。
なるほど、確かにこれは心に効く…!

〇R3 赤単 ×〇×
G1: 後手、自分ワンマリ
ワンマリで土地が沼のみ、ボーマット+赤い2マナまでのカード4枚という札をキープ。
山引けばすべて回ると祈るも、最後まで山はおろか土地を引かずに負け。
G2: 先手、自分ワンマリ
順当に展開して殴りきる。
G3: 後手、自分ワンマリ
相手2t目《凶兆艦隊の向こう見ず》に対して《削剥》で横のラガパンを除去。
そしたら4t目に2枚目の向こう見ずでこちらの《削剥》により生物が焼かれる。
その後生物が途絶えて殴られ続けて負け。
向こう見ず1枚目が見えたので2枚目は結構先と思ったのですが無念。
「同系戦での向こう見ずはさっさと出したほうが良い」と学びました。

〇R4 白青ギフト ××
G1: 後手、自分ワンマリ
少し展開遅れながらも殴り続け、あと5点というところで《復元》からギフト着地。ライフ11にまで戻される。
盤面で7点、ハンドに《ショック》で9点までしか削れず負け。
G2: 先手、相手ワンマリ
相手掘っても掘ってもギフトが墓地に落ちない。こちらも《削剥》を構えながらのため展開できず、相手の猫ブロックで時間を稼がれる。
やっと落ちたギフトを相手が釣りすぐさま除去、ここからかと思うもつかの間、4枚目の復元をトップされてギフト降臨、削り切れず負け。
あと1ターンあれば勝てたのに…ギフト落ちたら負けと腹括って攻めるべきでした。

〇R5 青緑マーフォーク 〇〇
G1: 先手、相手ワンマリ
相手森1枚で止まる、速やかに殴りきって勝ち。
G2: 後手、お互いワンマリ
相手の3t目クメーナをきっちり分解で除去し、そのまま殴り勝ち。
除去がないデッキにはさすがにさすがに。

〇R6 グリクシスコントロール 〇×〇
G1: 後手、お互いワンマリ
終始展開して殴り続け、最後はショック+稲妻の一撃で削って勝ち。
G2: 後手、自分ワンマリ
殴り続けるも捌かれ続け、5ターン目スカラベ着地でこちらの攻撃が止まる。
そのまま殴りきられて負け。
G3: 先手
ボーマット、ラガパン、ケンラしか引かない謎ハンドで高速で削って勝ち。
何これってくらい1, 2マナしか引かないのはびっくり、でもすごく強い。

〇R7 青黒コントロール ×〇×
G1: 後手
ラガパンでひたすら殴り続けるもなかなか後続を引けず。
たかり屋を追加して残5まで削ったところでスカラベ着地、立て直されて負け。
G2: 先手
またもラガパンで殴り続ける、青巨人は削剥で除去して殴りきって勝ち。
G3: 後手
土地が3で止まりハゾレト、フェニックス、チャンドラが手札で腐り続ける。
なんとか4枚目の土地にたどり着きフェニックス、チャンドラと展開するも両方侮辱で即座に除去られる。
そして計3枚の侮辱を使わせたところでハゾレト着地。
殴りきりを図るも《至高の意志》サーチモードでスカラベ探されて着地、そのまま青巨人戻して侮辱フラッシュバックされて負け。
最後は4枚目の土地がもっと早く来ていれば押し切れたはずなのが悔しい。

ということで3-4、勝ち越しならず。
ミッドレンジといっぱい当たるかと思ったらコントロールを2回踏むとは。
グリコンはメインの除去が赤い火力な一方、青黒コンだと渇望の時でライフゲインまでされるのがきつい。
序盤でどこまで削り切れるか、が勝負なうえスカラベ着地すると地上が殴れなくなるもの問題ですね。。。
そう都合よく分解持っているわけでもないですし。

とりあえず赤黒の感触はつかめたので、次は赤単にして挑みたいところ。
赤系アグロはやっぱり早く終わるのが良いですね、勝っても負けても。
GPみたいな長丁場で、自分みたいな考えるの苦手な人にはうってつけです。
さあて、GPまであと1か月、頑張ります!

本日はここまで、それではノシ。
マジックってグローバルですね、とらわけです。
小さな子でも強い生物で相手を叩きのめせれるのは素晴らしいことだと思います()

◆FNM
先週はモダンをやりたかったので東京mtgへ。
友人が来るかと思っていたらまさかの別件により来れず、ぼっちに。
しかも名前を書きにいったら英語の表記ががが。
これは1回戦目から外人とあたるやつや!
参加者は8名の3回戦、使用デッキは前回と同様グリセルシュート
外人だろうが日本人だろうがエキサイティンしてやらぁ!

…ん?目の前には小さな子供が。
〇R1 黒赤メイガスストーム(イングリッシュチャイルドA) 〇××
まさかの外国人のお子さんでした(´・ω・`)
年齢的には12才くらい?中学生なったばかりか少し下なイメージ。
G1: 先手
各パーツ1枚しか無い中、相手1t目沼スタートで終わったかと思うも、
出てきたのはなんと《チフス鼠》1/1接死。
その後鼠にちまちま殴られるも、ゆっくり《裂け目の突破》からワームを相手のゴールにシュゥゥゥーッ!
G2: 後手、自分ワンマリ
相手1t目《ニヴ・メイガスの精霊》、2t目鼠+《はらわた撃ち》+1マナストーム呪文でメイガスが9/10になって殴ってきてライフが消し飛ぶ。
グリセルより強いんですが…?
G3: 先手、お互いワンマリ
ドロースペルで掘るもパーツ揃わず、7/8のメイガスにどつかれ続けて負け。

エキサイティンするつもりが相手にエキサイティンされました。
プッシュを積んでいればこんなことには…!
なお、8人中3人がイングリッシュチャイルドだった模様。
これは…

〇R2 白単ライフゲイン(イングリッシュチャイルドB) ×〇〇
知ってた(´・ω・`)
相手はソウルシスターズではなく、《単体騎手》等絆魂生物を《永遠の見守り》でバックアップする白単。
G1: 先手、自分ダブマリ
パーツ探すも見つからず、《単体騎手》が変身して殴り続けて負け。
G2: 先手、自分ワンマリ
釣り竿あるもディスカードできずにぐだる。
無理やり手札を8枚にしてグリセルをディスカード→相手の攻撃時に釣って《同体騎手》を倒しつつ14枚ドロー
突破からワームを相手のゴールにシュゥゥゥーッ!したのにライフいっぱい。
ダメ押しで相手の生物を《紅蓮地獄》で流し、フルパンして勝ち。
G3: 後手
開始時点で残り10分。
1t目グリセル出せる手札だったけど前回の反省をいかして2t目着地。
その後21枚ドローからやりたい放題して勝ち。

子供が単体騎手2体並べて「こいつらは強いんだぜぇ」みたいな動きに対して「ハッハッハー」とか悪役みたいな声出しながら紅蓮地獄で一掃するの楽しかったw
あと横にいたイングリッシュチャイルドCに「なんでこの人手札20枚くらい持ってるの?ディスカードだよ!」とあやうくジャッジ呼ばれそうになりました。
違うんだ、少年、ディスカードは自分のターンにしか発生しないんだ。

〇R3 青単ブルースティール 〇××
ついに日本人との対戦、ここは日本だったな?
G1: 先手、相手ワンマリ
相手2t目《主任技師》、3t目《マイアの処罰者》の返しに《滋養の群れ》に突破を連繋してワームを相手のゴールにシュゥゥゥーッ!
G2: 後手、相手ワンマリ
ワームルートを目指すも5枚目の土地が引けない。その間に《磁石のゴーレム》が着地して殴られ続けて負け。
G3: 先手、お互いワンマリ
相手が常に青1マナ残すプレイングに対し《呪文貫き》ケアで突破を2枚残し続けたらマナ伸ばしが間に合わず、先にゴーレムを出されてしまい負け。
終わった後手札見せてもらったらすべて島、貫きケアは失策だった。。。

というわけで1-2
最後の試合は1マナ打ち消し以外なら勝ちだったことを考えると、デッキ的には突っ込まないといけなかったなー、と反省。
全体的にマリガンも少なかったし、今回は十分2-1は狙えたはず。
あ、R1のメイガスストームは無理です、プッシュ無いと詰みます。
まさか速度でも勝てないとは。。。


◆パウパーリーグ
前回書いたパウパーリーグ、5戦すべて終了しました!
結果は3-2でチェストパックゲット!中身はお察しください…
対戦の組み合わせは
R1: 青黒LO 勝ち
R2: 青黒リアニ 負け
R3: 相手回戦切れ 勝ち?
R4: ボロスキティ 勝ち
R5: バーン 負け
という感じ。

R3は始まった直後に回戦切れたので、相手のデッキは欠片もわからず。
これがMOなのか、と思いましたね(´・ω・`)
R5のバーンには接戦になるも、除去と展開の順番を誤り負け。
2/1スペル唱えると1点含め、バーンの生物は見たら除去、を学びました。

5回戦やってみて、《野生のナカティル》が弱く感じたので抜くことも検討中。
当たり前のように《稲妻》や《感電波》が飛んでくる環境なので、タフ3はすごく心もとない。
素直に5cの強みで《グルマグのアンコウ》あたりを入れてみようかな。

本日はここまで、それではノシ。
今週もモダンかなー。
やっぱりグッドスタッフは強いね、とらわけです。
マーフォークからグリクシスエネルギーにしたらすごく強く感じています。

◆モダンの禁止改定
まさかの神ジェイスがモダン解禁です。
血編みは昔から言われていたので驚きは少ないですが、神ジェイスはねぇ。。。
レガシーで使われて強いのなんの、と思っている分どうなることやら。
とはいえ赤黒ホロウや、自分のグリセルシュートのように2T目に勝負を決めにいくデッキもいるので、安易なジェイスは咎められそうですね。
レガシーでミラクルを作るために買ったジェイス、ついにEDHから抜くときが来たか…!

◆FNM
先週のフライデーは先々週に引き続きミント渋谷店様へ。
使用デッキはグリクシスエネルギー、2マナ1/1 1点ペイ1ドローは入ってないタイプ。
友人3人と一緒に参加して、参加者は10名の3回戦!
張り切っていこー!

…といいつつ、メモを忘れうろ覚えなのでざっくり。

〇R1 黒緑蛇(友人) 〇〇
また君か…ついにミントでも1回戦で当たるようになったかぁ
1戦目は相手緑マナしか出ず、マナクリを丁寧に捌いて勝ち。
2戦目はお互い展開しつつもこちらの物量がまさって勝ち。
どうやら6枚目の土地が来なくてヴラスカが手札で踊っていた模様。

〇R2 黒赤アグロ 〇××
1戦目と2戦目でどっちが勝ちだったかは正直覚えてません()
G1, G2の負けた試合はダブマリして土地2キープし順調に土地が伸びるも、リソースの差がありすぎて捌ききれずに負け。
勝った試合は終始脅威をたたきつけて勝ち。
G3は地主になりながらもかなりギリギリの勝負で、
 ・相手の場にフェニックス
 ・こちら4マナで場につむじ風の巨匠(エネルギー4)
 ・さらにハンドにチャンドラとフェニックス、ブリンガー
次のターンチャンドラが生き残ればフェニックスを倒せる、と踏んでチャンドラを展開したのですが、返しに赤ケンラ+除去で飛行機械トークン焼かれてチャンドラ撃沈。
その後も一進一退の攻防するも、相手の《ならず者の向こう見ず》に除去使いまわされて一歩及ばず負けでした。
チャンドラは素直にフェニックスでよかったかなー、難しいなぁ。

〇R3 白赤アグロ ××
また赤いアグロかぁ。。。
1戦目は地主気味ながらも相手が遅くて耐えるが、《胆力の道》が変身するのを恐れて《スカラベの神》の攻撃を1回遅らせた結果詰め切れずに負け。
2戦目はワンマリ土地4キープから4T目までで土地4枚(サイクリング込み)引き地主で負け。地主多すぎでは…?

というわけで結果は1-2、前回の0-3から成長したよ!
(なおデッキは全く違う模様。)

全体的に捌きやすくなった反面、土地25枚が響くのか地主率が非常に高い。
サイクリング土地で緩和しようにも、サイクリングで引くのが土地て(´・ω・`)
というわけで今度は土地24枚にして調整していこうかなと思いました。

◆パウパー
唐突ですが、この度MOのパウパーをやり始めました!
友人にパウパーじじいがいて、じいさんが「パウパーはいいぞぉ」と何度も言ってきたので仕方なく、ね。
もともとミント神田店でちょくちょくパウパーの試合をやっていたため、知識はある。
そしてMOで作ったデッキは、、、【5cドメイン】

…えぇ、5色ですとも(`・ω・´)
そんなわけでたまーにパウパーリーグに出没しています。
まだ3戦しかやっていませんが、お会いすることがあればお手柔らかにお願いしますー。

それでは、今日はここまで。ノシ
マーフォークの構築に行き詰まる、とらわけです。
実質ロード12枚や!とか思ったけどミミックと精鋭はロードにはなれなかったよ…

◆ショーダウン
昨日は日中友人とぶらぶらして16時半からのショーダウンに参加。
デッキはマーフォーク。
ミミック・深根の精鋭・霧縛りの2マナロード類12枚が特徴。
参加者は10名の3回戦、0-3は勘弁!

〇R1 黒緑蛇(友人) ××
また君か…ミント以外だと必ず1回戦で当たるなぁ…
G1: 後手、相手ワンマリ
2T目蛇をどうにかする術がなく、後続のバリスタ、リシュカーでフルボッコ。
G2: 先手
土地が伸びずに立ち上がりで止まる、相手の緑巨人x2に成す術無く負け。

霊気紛争あたりで言われていた「蛇リシュカーを咎められないデッキはダメ」という言葉を思い出した。
青緑マーフォークで蛇止めるとかどうすればよいのか…

〇R2 ナヤガルターボ祈祷 〇〇
機体や3マナ5/5踏査持ち恐竜、ロナスでガルタを早出しするプランと、土地加速して《太陽鳥の祈祷》設置からザカマ出してやりたい放題するデッキ。
言っていることがわからないだろう?俺もだ(何)
G1: 後手、相手ワンマリ
3T目《耕作者の荷馬車》→4T目《黄金の守護者》で次ターン変身するぞと言われるも、盤面押せ押せ状態だったのでチャンプブロックさせてそのまま殴りきって勝ち。
この時点で見えたのはナヤ系の土地と荷馬車、守護者のみ、ガルタと機体を使うデッキと判断してサイドボーディング。
G2: 後手、相手ワンマリ
相手は《キランの真意号》、長剣歯と展開するも以降続かず。
こちらの2T目《金属ミミック》は《削剥》されるも後続が生き残り、5/5になった《クメーナの語り部》で押し切って勝ち。

マッチ中はデッキが全然分からなかったのですが、フリプでガルタ→祈祷とたたきつけられて理解、すごいデッキでした。

〇G3: グリクシスミッドレンジ 〇〇
普通のグリクシスミッドレンジ。
G1: 後手、ついに本日1度もダイスで勝てず
横に並べてコパラ着地、能力起動へのマナ要求のおかげでチャンドラの-3能力を1ターン伸ばす。
その間にチャンドラを落とし、後続の除去もマナ要求をかけ続けて殴りきる。
G2: 後手
相手が事故で土地2ストップ、ライフ3まで詰めたところで《バントゥ最後の算段》で場が空に。
手札に残った霧縛りでライフ1まで詰めて、最後は《本質の散乱》構えていたが相手が後続も除去も引けずgg

グリクシスで土地2ストップはさすがに無理でしょう。
コパラはできる子、メインに2枚あってもいいかなと思いました。

というわけで2-1。
なお友人は3-0した模様、さすがすぎる。

マーフォークの考察を書こうかと思ったけど、気力が無くなってしまったのでまたの機会に。

それではノシ。
プレイミスが頻発するようになってきました、とらわけです。
前回に続き今回も致命的なプレイミスを連発してます。
盤面ちゃんと見ないと…

◆FNM
今日は先週と違いMINT渋谷店にお邪魔しました。
初めて行きましたがお店の雰囲気が良く、正直カードショップに見えない。
内容自体は参加賞で1パックもらえるのでかなり親切設計。

フォーマットはスタンダード、昨日完成したマーフォークをもって出陣。
参加者は11名…と思いきやドラフトのつもりで参加した人が抜けて10人でスイスラウンド3回戦!
〇R1 白青永遠 ×〇×
永遠や不朽持ちの生物を《選定された行進》でいっぱい出すデッキ
G1: 後手
青マナ出ない土地2でキープしたら一生青マナ引かず、その間に行進2枚置かれて《機知の勇者》が永遠、4/4が4体と4ドロー4回!と言われて投了
G2: 先手、ワンマリ
横に並べるてクメーナがアンブロで殴るわドローするわのやりたい放題で勝ち
G3: 後手
行進置かれた後に《典雅の襲撃者》が永遠、4/4ダブストが2体出る。
さらに次のターンに《排斥》でクメーナを除去されそうになったときに生物フルタップでドローをしてしまい、そのまま4/4ダブストx2と2/2で18点消し飛び負け。

最後は4/4 2体の表現を1枚のトークンの上に2が書かれたダイスを置く、としていたのを+2/+2カウンターと誤認したのが原因。
返しに《バラルの巧技》打てば勝てた可能性もあり、ひどいプレイミス。
本当に注意しよう、その1。

〇R2 青緑マーフォーク ×〇×
言わずもがな、ミラーです。《ハダーナの登壇》が入っているタイプ。
G1: 後手
こちらに2/4クメーナがいる中、相手の3/2が青緑土地1枚起こして殴ってきたので、《顕在的防御》あるある詐欺だと思ったら本当にあってクメーナ撃沈
しょーもないミス、というかプレイング下手すぎ。
その後体制を立て直す前にハダーナが裏返って飛行に対処できずに負け。
G2: 先手
《深根の水域》を置いて順当に展開していき、相手のハダーナが動く前に殴りきる。
G3: 後手
相手ドブンで負け。

すごく先手ゲー感がありました(まる)
ハダーナは使われて確かに強いと思い試したいとは思うも、競合がニッサと考えると難しいライン。

R3 白赤アグロ 〇××
赤単に白を足して《胆力の道》等を入れたもの。
G1: 先手
相手が生物引けず、こちらドブンで常にマウントを取り続ける。
除去が減ったころにクメーナ投入、そのまま残って勝ち。
G2: 後手
引けども引けども土地ばかり、ハゾレトの前にチャンプブロックもできなくなり負け。
G3: 先手
横に並べて殴り続け、残2にまで攻め立てた最後にオーバーキルなフルパンを見事に《残骸の漂着》され、ハゾレトに復讐される。
素直にぴったりになるように殴れば打たれても後続いて勝てたのに。。。

と、各対戦で1回ずつ致命的なプレイミスをして0-3。
さすがに酷すぎて言葉も出ない。
とにかく盤面見ればわかることなので、しっかりを場を見る習慣をつけないと。
あとトークンは自分で使うときも他人が使うときもカードにしよう。
競技ではジャッジに言えばトークン出してくれたりするって誰かが言ってたし。

◆くじ
試合終了後はガラポンくじに挑戦。
1回1000円で基本はアイマス+おまけがあるかも、たまにモダマス2な内容。
さらにアイマスから特定のレアか神話が出ると+α。
まぁ何も気にせず1回→アイマス+スリーブGET
スリーブはアンヒンジド島のをもらう。
しかもパックからは特定の神話レアの1枚、ジン=ギタクシアス。
というわけで+αに挑戦!→多言語の白緑フェッチ。
結果的にかなりアド。
その後友人が+αでそろばんカウンター(でかい方)をGet。
さらに追ガラポンに走ったので便乗で2回目→アイマスのみ
けれどパックからまたも特定の神話レアの1枚、雷口のヘルカイト。
というわけで+α→プレイマット、バラルのをもらう。
こちらもすごくアド、とても良いガラポンくじです!

◆マーフォーク
回して思ったのは
・レインジャーはいらなそう
 3マナで出す生物としてはもっさり感が否めない、2マナの探検1回のほうが動きやすくて便利。
・大嵐呼びは3枚ほしい
 今回は2枚にしてみましたが、勝ち筋が大嵐呼び→フルパンかクメーナのアンブロで殴り続けるになりがちなので、2枚だと足りない。
・非生物枠が悩ましい
 青緑のニッサ、ハダーナの登壇といった追加の勝ち手段を何にするのかが悩みどころ。特にハダーナは同系だととにかく強い反面、場が空だと仕事しないのが欠点。
 ニッサはフィニッシュ手段としても優秀ですが、デッキ的に土地が並びにくいのと飛行がいない分場持ちは期待できないので難しいところ。

全体的に部族デッキとしてパーツ固定になるかと思いきや、かなりカード選択が難しいので結構楽しく使えそうで満足してます。
ただ大きな大会にはやっぱりエネルギーかなー、こちらも使ってみてどっちが肌にあるかを検討してみます。

というわけで、本日はここまで。
明日はショーダウンにお邪魔する予定です。

それではノシ。


禁止改定とか話すこと盛り沢山なのに日記更新忘れてた、とらわけです。

プレリの記事書いた後から、いろいろなことがありましたね。
・まさかのスタンで4枚禁止
 →おかげでティムエネを解体しました。。。
・イクサランの相克発売!
 →箱とバンドルでフェニックス2枚手に入れて満足
  なお組みたかったマーフォークは影も形も無かった模様(´・ω・`)
・東京の大雪
 →朝咄嗟の判断で会社を休むも、何を血迷ったか池袋へ買い物に。
  結果大混雑に巻き込まれる。何やってんだ。
  なお買いたかった物は店の閉店に伴う在庫処分ですべて捌けていた…
・MINT神田店さんのFNM中止
 →悲しいかな、店舗事情により今後のFNMは中止となるようで。
  ホームにしていたこともあり、どこに行こうか彷徨い中です。

◆FNM
というわけで彷徨った中、先週のFNMはお隣の駅の東京MTGさんへ。
スタンはマーフォーク組み途中だったのもあり、モダンへ。
デッキは滋養型グリセルシュート、手持ちの中ではすごくまともなデッキ。
というか5C異界の進化がまともじゃない

参加者8人の3回戦!(なお半分以上身内)
〇R1 エルドラトロン ××
G1: (先手)
チャリスをX=1で置かれているのに《信仰無き物あさり》でドローまでしてジャッジ案件。結果的にすべてがかみ合わず負け。
G2: (後手)
1t目に指導霊から赤マナ→《信仰無き物あさり》でグリセルを落とす、2枚目の指導霊+沼セットから《御霊の復讐》でグリセルを釣るドブン。
勝ったと思いながら山札を28枚くらい引くもデカブツ2体目を出せずディスカード。
墓地対策を意識しすぎて《裂け目の突破》を残すも、マナが足りない痛恨のプレミ、その後予見者に殴られ続けて負け。
試合には負けた、けど1t目にグリセルから大量ドローできて満足です(何)

〇R2 黒緑ジャンク 〇〇
G1: (先手)
1t目に《思考囲い》を打たれて御霊を落とされる、以降土地ドローが続くも土地5から《裂け目の突破》をトップ、15/15トランプルのワームを相手のゴールにシュゥゥゥーッ!
G2: (後手)
ハンデス無しキープをした相手に1t目物あさり→2t目御霊でグリセル釣る、そのままデッキを掘り続け《怒れる腹音鳴らし》にまで繋げ7枚の土地を相手のゴールにシュゥゥゥーッ!
超★エキサイティン!

〇R3 ナヤブリッツ 〇×〇
G1: (後手)
3t目までの全力展開でライフ残1にまで詰められるものの、残14の相手に返しで御霊から腹音鳴らしを釣って7点+土地3枚投げつけて勝ち。
G2: (後手)
2マナで止まる相手にブリーチから15/15トランプルをシュゥゥしようとしたら《流刑の道》をもらってワームが闇の彼方へ。
《紅蓮地獄》で一度は流すも、《墓掘りの檻》まで置かれて成す術無く負け。
G3: (先手)
相手は2t目の時点で2/2《実験体》x2と2/2《野生のナカティル》という全力展開。《紅蓮地獄》で一掃するも続いて《過酷な指導者》着地。
御霊から腹音鳴らしを釣り残7まで詰めるも土地は1枚のみ。仕方なく3点は指導者へ。
その後相手の展開が止まり、その隙に(白マナ出ないこと確認して)突破からワームを相手のゴールにシュゥゥゥーッ!
2戦目のパスはワームを出した後に気づいた、本当にただのプレミです。。。

全体的にプレミが目立つ日でした。
ファッティ出せた満足感で以降のプレイが雑になるのダメ、絶対。

というわけで2-1でポイントゲット
2-1からポイントで2敗以下は何ももらえないのは少し悲しいですね。
とはいえミントと距離的にそう変わらず、何より20時から開催なのはありがたい。
今週はどこ行こうかなー。

本日はここまで。
マーフォーク組んだし、次回はスタンのデッキの話でもしましょうかねー。
それではノシ
寒い日が続きますね、、、とらわけです。

今日帰り途中にユニクロにより極暖なインナー類を購入しました。
友人から「極暖!極暖はすごいんだ!!」な勢いで高評価をもらったので、気になって買ってみました。
果たしてその実力は禁止を出せるほどに至るのか…?!

●イクサランの相克プレリリース
禁止改定はさておき、本日は「イクサランの相克」プレリのお話。
土曜日に晴れる屋さん、遊vic中野店さん、日曜日にトレカの洞窟秋葉原タワー店さんと計3回の参加。

〇晴れる屋・午後の部
午前の部は10時開始なのを11時開始だと勘違いして見事に0回戦敗退。
というわけで午後の部、レアは以下。
(プレリプロモ)《薄暮薔薇、エレンダ》
(イクサランの相克)《薄暮の勇者》《戦凧の匪賊》《地表形成師》《永遠の旅》
(イクサラン)《再誕の司教》《龍髑髏の山頂》
レアはかなり強く、白黒t緑吸血鬼だ!と思いプールを見ると吸血鬼がほとんどいない。その数なんとレア含めて7枚(2マナ2/2バニラや3マナ2/2も含め)。
しかも5マナ4/4以外は全然強くなく、そもそも絆魂がない。
他のレアも使えないか考えるも、プールが白と赤に寄っていて使えない。
結局白赤ビート(レア無し)が一番強そうに見えたのでそれでいくことに、レアとは。。。
結果はR1 勝ち, R2 勝ち, R3 負けの2-1。
R1はナヤ恐竜でいっぱいレアと神話レア恐竜をたたきつけられるも押し切り。
R2は赤黒海賊でしたが速度で優位取って勝ち。
R3は白黒除去コンでリソース削られ続けて負け、レアってやっぱ強い。

〇遊vic中野店、夜の部
商品が豪華との情報を聞きつけ夜はこちらへ、参加者は12名。
レアは以下。
(プレリプロモ)《強者鏖殺》
(イクサランの相克)《原初の夜明け、ゼタルパ》《原初の嵐、エターリ》《地表形成師》《オラーズカの暴君、クメーナ》
(イクサラン)《鮮血の秘儀》《陰鬱な帆船》
構築で使おうとしていたクメーナが出てとりあえずにっこり。
プールを眺めていたら白、赤、黒の除去がわんさかあり、青のバウンスもある除去だらけ。
これは強いぞとか思った直後、生物が全然いないことに気づき絶句。
特に低マナ域が絶望的だったため、少しでも多く入っていた青赤を選択。
色的に確定除去がなかったのでそこを補った白赤も用意、こっちのほうが強そう。
ただレアは《強者鏖殺》《原初の嵐、エターリ》しか入らず、レアとは。。。
結果はR1 勝ち, R2 負け, R3 負けで1-2。
R3の最終戦はワンマリ山2キープから死ぬまで平地引かない、代わりに山は7枚出ていた、確率ってすごい。
サイド後全部白赤使ってみた、《激怒》は化け物。

〇トレカの洞窟タワー店
3回目はトレカの洞窟タワー店さん、参加者は10名。
レアは以下。
(プレリプロモ)《罠顎の暴君》
(イクサランの相克)《原初の潮流、ネザール》《ヴォーナの飢え》《若葉のドライアド》《攻角のケラトプス》
(イクサラン)《アズカンダの探索》《太陽鳥の祈祷》
アズカンダが出たので元金は割と回収できた。
プールは生物が多くていい感じ、しかも高マナ域もちゃんとある。
…ただし飛行生物と除去が壊滅的でした。。。
飛行生物はプールに6枚、最も多いのが青に3枚ですが生物が全部で5枚。
除去は白に1枚と黒に2枚。
結局ケラトプスとドライアドを入れた白緑t黒に、飛行は黒から入れて計3枚。
結果はR1 負け, R2 負け, R3 勝ちの1-2。
負けはすべて飛行が止められないのが原因、除去とフライヤー無いプールはさすがにさすがに。。。
逆に勝ちはドライアドで頭数増やして全体強化での一撃必殺でした。

〇全体を通して
環境自体は中速主体な印象でした。2ターン目から展開できますが、0/4の壁を超えるのが難しく3/1とかが殴れない場面もちらほら。
2マナ3/3警戒のマルチが恐ろしく強く、《激怒》で+2/+1先制攻撃つけるともう手がつけられない。
他のアンコ生物も強いのばかりなので、アンコ生物でデッキの色を決めるまであると思いました。
レアのマルチは輪をかけて化け物揃い、エルダー恐竜は黒がお化け。
ドラフトでもそこらへんのシナジー重視でピックすることになるのでしょう。

本日はここまで、そろそろ禁止改定でるころでしょうか。
霊気との調和か、霊気拠点か、、、どちらにしてもエネルギー変えないと。。。
それではまた次回、ノシ

気が付けばプレリ、その前に書いてしまえ。
どうも、とらわけです。

今週末というか明日からプレリが始まりますね。
自分は晴れる屋に行くつもりです、予約し損ねたので人数空いていることを願う。。。

●FNM
まずは今日やってきたフライデーの話。
場所は常連のMINT神田店さん、フォーマットはモダン。
デッキは5c《異界の進化》
【カウンターカンパニー】+【聖遺撤退】+異界の進化による銀弾戦術が入ったデッキ。

〇R1 死せる生 ×〇×
G1: (後手、自分ダブマリ)
《異界の進化》から《月の大魔術師》を置こうか悩むもこちらの土地も縛るので1t見送り→エンドに続唱で負け
G2: (先手、自分ダブマリ、相手ワンマリ)
《聖遺の騎士》→《珊瑚兜への撤退》に対して続唱《死せる生》、対応して《ボジューカの沼》持ってきてリセット、返しに《先頭に立つもの、アナフェンザ》→《月の大魔術師》と蓋をして勝ち。
G3: (後手)
《弁論の幻霊》出そうとするも対応で続唱《死せる生》、生物2体しか並ばないがこちらの土地詰まりもあり殴り負け。

〇R2 白青トロン 〇〇
G1: (後手)
《献身のドルイド》→《療治の侍臣》→《不屈の神、ロナス》で3tキル
G2: (後手)
《聖遺の騎士》と《月の大魔術師》で土地縛って殴るも《流刑への道》と《神の怒り》でリセットされる
《珊瑚兜への撤退》出して《異界の進化》から2体目の《聖遺の騎士》を出したら返しに相手がフルタップ《ワームとぐろエンジン》、聖遺撤退コンボ決め手勝ち。

〇R3 エルドラージトロン ×〇×
G1: (後手)
4t目にトロンが揃って《精霊龍、ウギン》、無理。
G2: (先手)
相手土地事故のうちに《献身のドルイド》コンボ決め手勝ち。
G3: (後手)
相手最速ウルザ見えたので2t目《異界の進化》から《月の大魔術師》
こちらの土地もすべて山になったが《歩行バリスタ》追加で3点クロック。
…と思ったら返しに《コジレックの帰還》で吹き飛ぶ。
ウルザ揃って《精霊龍、ウギン》と《解放されたもの、カーン》にぼこぼこにされて負け。

というわけで1-2、トロンはメイガスで何とかしようとしたけど無理だったよ。。。
本格的にランデスがほしくなってくるけど、さすがに異界の進化で持ってこれる継続ランデスとかいたらダメなわけで。
コンボ選択にも悩み中。
ドルイドコンボと撤退コンボは決めたけど、実は無限頑強ルートもあった。
こっちは無くすか、いっそ違うコンボに変えようか。
やっぱり2枚コンボが決めやすくて良い、何かないかな?

●新環境スタン
来週から発売されるイクサランの相克、私結構楽しみにしています。
なぜなら、出てほしいと思っていたカードが入っていたから!
それは、《深根の精鋭》!!
《深根の精鋭》 (1)(緑)
クリーチャー — マーフォーク・戦士
他のマーフォークが1体あなたのコントロール下で戦場に出るたび、あなたがコントロールしているマーフォーク1体を対象とする。それの上に+1/+1カウンターを1個置く。
1/1

マーフォークが戦場に出るたびに+1/+1を置いていくマーフォーク。
小型のマーフォークをいっぱい並べるとそのうち手がつけられない1体が誕生する。
何より重要なのが、「戦場に出たとき」であること、つまりパンハモニコンで2倍になる!!
ロードや2倍探検のマーフォークも出て、さらに伝説マーフォークはアンブロにドロー、全体強化。
銀エラの達人もあり、cipには困らない数揃いました。

新環境は青緑パンハモニコンで頑張ります!!!
(もちろんGP控えているので、エネルギーは残しておきます←)

●個人的に気になるカード
今回やばそうだな、と思うのはこのカード。
《ハダーナの登臨/Hadana’s Climb》 (1)(緑)(青)
伝説のエンチャント
あなたのターンの戦闘の開始時に、あなたがコントロールしているクリーチャー1体を対象とし、それの上に+1/+1カウンターを1個置く。その後、そのクリーチャーの上に+1/+1カウンターが3個以上置かれているなら、ハダーナの登臨を変身させる。
《オラーズカの翼神殿/Winged Temple of Orazca》
伝説の土地
(ハダーナの登臨から変身する)
(T): あなたのマナ・プールに好きな色1色のマナ1点を加える。
(1)(緑)(青) (T):あなたがコントロールしているクリーチャー1体を対象とする。ターン終了時まで、それは飛行を得るとともに+X/+Xの修正を受ける。Xはそれのパワーに等しい。

これが強そうに見える。
2t目《巻きつき蛇》→3t目これで蛇が4/5→4t目蛇6/7に《顕在的防御》8/9にして神殿能力起動で16/17飛行までで計20点のグッドゲームなんですよね。
《牙長獣の仔》でもできるし、リシュカーも使える。
スゥルタイエネルギーの速度がまた1段階早くなる感じ。

次はプレリで気になったカードでも書くのかな?
もしくはそのまま次のフライデーのお話か。
それではそのときまで、ノシ

1/2のMTGはじめ&1/3のボドゲ祭り
1/2のMTGはじめ&1/3のボドゲ祭り
1/2のMTGはじめ&1/3のボドゲ祭り
書いているのは1/5だが寝るまでが1日なので投稿日は1/4。
皆様こんばんは、とらわけです。

書くことがあればなるべく早めに書こう、ということで今回は1/2と1/3の遊びのお話。
●1/2のMTGはじめ
新年最初のMTGは身内でのドラフト&限定構築対決。
やったのは「カオスドラフト」「無制限ヴィンテージ1万円限定構築」「ヴィンテージキューブドラフト」の3つ、それぞれスイスラウンド3回戦の計9回戦。
〇カオスドラフト
ギルド門あたりから最近までの300円パックを1パックずつ、計18パックでの6人カオスドラフト。
1パック目の異界月で《闇の救済》をピックしてゾンビ路線を組むもゾンビ出てこない、、、
その後イクサランで《アルゲールの断血》をピックして黒を主張していく。
途中青が安かったので青もピックして青黒アグロ的なものが完成。
相手の色忘れたけど、結果は3-0で順調な滑り出し。
〇限定構築
画像(上):限定構築のデッキ
通販での販売価格の合計が1万円以下、という条件の無制限構築、無制限ヴィンテージなので銀枠や策略はもちろんNG、プロキシはOK。
作ったのは青単修繕、《修繕》から各種大型生物、セプターチャントコンボ、魂込めによるビートダウンを混ぜ込んでみました。
1回戦目:白単ウィニー
 G1... 《修繕》引けず負け
 G2... 1マリ《太陽の指輪》x2キープして土地引けず負け
2回戦目:リアニ
 G1... 魂込めつけた《ギラプールの希望》が4回殴って勝ち
 G2... 1t目土地→《太陽の指輪》→《等時の王笏》で《マナ漏出》刻印、勝ち
3回戦目:青単8post
 G1... 2t目にセプターチャント、《修繕》から《墨だまりのリヴァイアサン》を4回走らせて勝ち
 G2... 2t目に《修繕》から《墨だまりのリヴァイアサン》で3回殴って勝ち
というわけで2-1、なお3-0したのは感染でした、恐怖。
〇ヴィンテージキューブドラフト
リアルキューブを作ってくれている友人に感謝。
1-1でリアニスペル、1-2で《騙し討ち》とデカブツルート一直線、ディスカード手段が来なかったのと《自然の秩序》《グリセルブランド》あたりを取れたので黒緑ルートへ。途中取るものなかったので《通電式キー》をピックしていたら、3-3あたりで《Time Vault》が登場して完成度が一気に上がる。
結果《自然の秩序》と《歯と爪》で緑のデカブツをたたきつける黒緑に。
1回戦目:黒赤、デカブツたたきつけて勝ち
2回戦目:白青黒、フルタップに《通電式キー》+《Time Vault》を2回決めて勝ち
3回戦目:白赤緑、こちらより早くデカブツをたたきつけられて負け。
結果は2-1、無限ターンコンボはやっぱりずるい。

ということで通算7-2の1位でした、やったぜ。

●1/3のボドゲ祭り
1/3は別の友人宅でボドゲ祭り。
画像(中):Explorer of Ixalan
画像(下):酒魅人
・(MTG)EDH
 緑単セルヴァラvs白緑セルヴァラvsサスキアvsイドリス
 →緑単のセルヴァラが4092/4092の《カメレオンの巨像》作るも除去される
  その後白緑セルヴァラが無限に入って勝ち
 ゼガーナvsアラーボvsキナイオスとティロvsイドリス
 →アラーボが猫大量展開するも《サイクロンの裂け目》で一掃される
  ゼガーナが無限マナから《起源の波》でデッキひっくり返して勝ち
・(MTG)Archenemy
 デッキは中身そのまま、アーチエネミーの一瞬の隙をついて34点叩き込んだゲートウォッチの勝ち
・(MTG)Explorer of Ixalan
 デッキは中身そのまま、マーフォークが有利を築くも恐竜がめくったイベントにより恐竜以外強制攻撃&恐竜への攻撃不可というすさまじい事態に
 結果マーフォークと海賊が蒸発するも恐竜から吸血鬼への攻撃が1点足りず、吸血鬼の勝ち
・酒魅人:各プレイヤーがお酒を計3本作って点数を競うゲーム
 「生々」「心太」あたりはツボに入った。
・犯人は踊る:犯人札を持った人が誰かを当てるか最後まで当てられずに犯人札を持ち続けるゲーム
 犯人になるも完璧な動きをして勝ちを確信、直後に手札交換で犯人札が他人の元へいき勝ちを逃す事案
・シンデレラが多すぎる:シンデレラの特徴を制限して該当するキャラを持っていた人が勝ちのゲーム
 特徴制限に対してNoを言えるのだけど、「男ではない」に対してNoを宣言した人がいたときは笑いました
・ドラスレ:クエストでレベルを上げ、みんなで一丸となって龍を倒すゲーム
 最初にクリアしたクエストでレベルを上げたプリンスが味方もろとも龍を倒して勝利。プリンスは敵味方の区別をしないバーサーカー。

それぞれの詳細は割愛、どれも面白いのでオススメ。
Explorer of IxalanとArchenemyは中に入っているデッキでなくても楽しめそう。
ただ速いデッキだとそれぞれの面白みが生かせぬまま終わるので、そこらへんは考えて構築すると吉。

長かったけどここまで、これでひとまず書きたいことは全部書いた。
次はイクサランの相克のプレビュー見ながらになりそうです。
それではノシ
新年のご挨拶&福袋
新年のご挨拶&福袋
新年のご挨拶&福袋
あけましておめでとうございます、とらわけです。
新年を迎え気持ちを新たに更新再開です。

昨年はラストサン予選がMTG納めになりましたが、散々な結果でした。
今年はそのリベンジのためにも、あるならラストサンに出て上位に行けるよう頑張りたいですねー。

●福袋購入
毎年買っているMTG福袋、今年はアメニティドリーム秋葉原店さんとアメニティドリーム池袋店さんのを購入。
1/1開店前30分くらいに秋葉原店さんに向かい、先頭8人目にて待機。
1万円のと5万円のがあると聞き、自分の番でも両方残っていたので1個ずつ購入。
そのまま池袋店さんへ、こちらは開店20分前くらいに到着するも2番目、しかも1番目の人はヴァイスだったので1番手確定。
秋葉原店さんに向かう際にもヴァイス目的の人と遭遇していた、ヴァイス割と人気?
こちらは2万円のと1万円のがあり、1万円はパックいっぱいと書いてあったのでスルー。
2万円のには3万円相当、と書いてありました、本当に。

●福袋開封
画像(上):秋葉原店さん、1万円福袋
画像(中):  〃   、5万円福袋
画像(下):池袋店さん、2万円福袋
驚異のIXNサプライ率(´・ω・`)
すべての福袋にここぞとばかりにサプライが大量封入されていました。。。
しかも5万円のに関しては怒涛のボックス7箱、すごく重い。
帰宅後から肩が痛みがあり、現在もまだ痛い。。。やられましたね。。。
あと、何よりも2万円の福袋、アイマスとギルド門侵犯とかひどいでしょ!
通常価格より大幅に値下がった2種しかないのか、、、そしてサプライの山。
池袋店さんでは福袋は買わないようにしようと誓った日になりました。

●福袋の傾向
他の人の話を聞いていると、今年の福袋はどこもサプライの山だった模様。
IXNからスリーブや各種デッキケース等が作られるもどれも売れず、売れ残りが大量に出てしまっている様子。
スリーブ類は裏面銀色の通常スリーブ、マットでないうえにシャッフル時に横から入れ込むと非常にはがれ易いタイプ(個人の感想)です。
晴れる屋さんスリーブが使いやすい&安いこともあり、売れなかったんでしょう、デザインもまぁ、、、なぜそこ選んだ、というものばっかですし。
とはいえここまで福袋に全力投球されると、悲しくなります。。。

●最後に
というわけで、今年の福袋は控えめに言ってひどい目にあったと思いました。
まぁ5万円の福袋は、7箱と額面で見ればだいぶ得しているので、秋葉原店さんには来年も買いに行くと思います。
池袋店さんのところは行かなくていいかな、他どこかないかなー。

本日はここまで、お正月はイベントいっぱいあったのでなるべく全部書きたい!
次回はたぶん1/2にやったMTGはじめのお話。

それではまた、ノシ
負けて心が折れた日は、素直に眠り次の日に書く、とらわけです。
本日は昨日参加した東京MTGさんでのPPTQのお話。

これからは結果をタイトルに書いていこうと思います、もったいぶるほどのことでもないうえ、他の方々のを見ていてそちらのほうが自分が見たいと思ったので。
というわけで参加者たくさんでのスイスラウンド6回戦。
使用デッキは相変わらずのティムールエネルギー、変更点はメイン《慮外な押収》を抜き4枚目の《つむじ風の巨匠》にすることで赤単への対応力をあげました。
だけどお願いだからラムナプレッドはやめて!

R1 ラムナプレッド ××
R2 ジェスカイエネルギーコンボ 〇〇
R3 ラムナプレッド 〇×〇
R4 4cエネルギー ×〇×
R5 4cエネルギー ××
惨敗orz

R6は心が折れたのと、急遽用事が入ったためドロップ。
なお1-4ラインにラムナプレッドがいたため、半分ラムナプレッドになる可能性もあった模様、コワイ...

●R1 ラムナプレッド
G1: (先手、自分ワンマリ)
出だしが遅いハンドをキープしたところを綺麗に回られて負け。
G2: (先手)
サイドミス、相手が重めの構成にシフトしたことで《焼けつく双陽》2枚が紙屑になり押し切られて負け。

1T目《ボーマットの急使》から4T目《熱烈の神、ハゾレト》まで綺麗に動かれたらさすがに無理ですね。G2は相手後手なのでコントロールと前のめりどっちかと考えるも、前のめりに賭けたら見事に外れた感じ、悲しい。

●R2 ジェスカイエネルギーコンボ
G1: (先手、自分ワンマリ)
2T目《牙長獣の仔》を《蓄霊稲妻》で焼かれるも、3T目も《牙長獣の仔》 、これが止まらずに殴りきり勝ち。
G2: (後手、相手ワンマリ)
またも2T目、3T目と《牙長獣の仔》を連打し、止まらずに勝ち。
相手「《牙長獣の仔》は焼けるうちに焼けってばっちゃが言ってた」
自分「《牙長獣の仔》は焼かれたら2体目を出せってじっちゃが言ってた」
やっぱじっちゃは正しいなー()。

試合中は《抽出機構》《製造機構》を並べられるも生物が《栄光をもたらすもの》《霊気嵐のロック》のみでデッキがよく分からなかったのですが、
その後他の試合で《霊気晶の鉱夫》を使っていたのをみてコンボだと判断。
おそらく《霊気晶の鉱夫》を《抽出機構》x2で無限ブリング→《製造機構》で横の飛行生物を無限パンプするデッキなのでしょう。
素直に面白そう、特に《抽出機構》の動きはパンハモニコンデッキで考えたことがあるので一線級にしてみたいものです。

●R3 ラムナプレッド
G1: (先手、相手ワンマリ)
《ボーマットの急使》に殴られ続けるも、少しずつ除去した後《栄光をもたらすもの》を走らせて勝ち。
G2: (後手)
相手が少し遅めの展開に対し、こちらも最低限の生物を並べて応戦。相手が盤面生物3枚、ハンド2枚になったところでサイドインした《焼けつく双陽》で一掃すると相手生物出せず。それでも《稲妻の一撃》x2《ショック》でこちらのライフ残3。ハゾレトか3枚目の稲妻の一撃を引かれなければ勝ちのところでトップからハゾレトが降ってきて負け。
G3: (先手)
土地4+《霊気との調和》ハンドをキープしたら引くのは土地ばかり。なけなしの牙長も即座に焼かれ、殴られ続けて負け。

G2最後は殴る必要のない生物も参加させたことでハゾレトの目が残ってしまったためプレイミス。とはいえ殴らないと次ターンで勝てないのと、トップが生物じゃなかったのでハゾレトをチャンプブロックせざるを得なくなり、攻め手が途切れて負けてるという。
G3は素直にマリガンだった。
この時点で3戦中2戦がラムナプレッド、すでに心が折れそうになっている。

●R4 4cエネルギー
G1: (後手、自分ワンマリ)
《根縛りの岩山》x2《霊気拠点》の土地3枚をキープ、基本土地引けず、タップインしながら3枚出した直後にファストランドを引きまくる。タップインの連続でお互い生物を並べあうもこちらが一歩出遅れ後手に回り負け。
G2: (先手)
お互い《栄光をもたらすもの》で殴りあうゲーム展開。《慮外な押収》でこちらのブリンガーを1体取られるも、2体目のブリンガーに《知識のカルトーシュ》をつけてワンサイズ大きくして無理やりダメージを与える。相手ライフ残3で《栄光をもたらすもの》2体を守衛に回したところで《川の叱責》をたたきつけて勝ち。
G3: (後手)
またも《栄光をもたらすもの》で殴りあうゲーム、と思いきやまさかの《スカラベの神》降臨。アド勝負に持ち込まれて負け。

黒要素をまったく見ていなかったので《スカラベの神》はないと思い込んでました、迂闊。

●R5 4cエネルギー
G1: (後手、ワンマリ)
土地を少し多めに引くなか、相手の《つむじ風の巨匠》の飛行機械トークンが止まらない。途中から《スカラベの神》も登場してむちゃくちゃされて負け。
G2: (先手)
今度は土地が4で止まり展開できない。相手はまたも《つむじ風の巨匠》で飛行機械トークンを量産し、こちらのブリンガーも奪っていく。ブリンガーは《慮外な押収》で取り返すも、《秘宝探究者、ヴラスカ》に除去されて盤面には《逆毛ハイドラ》のみ。カルトーシュも《至高の意志》でカウンターされて負け。

プレイミスがあまりにも多かった試合でした。明らかに集中力が切れてた。なのに自信満々な雰囲気を出していたため、相手がためらってキルターンが1ターン伸びていたのは内緒。

-----------------------------------------------------------------------------
というわけでここでドロップ。
エネルギーミラーは色に無茶しているほうが強い、とプロの方が言っていたのを思い出しました(泣)

改善点はいろいろ出てきて
・ラムナプレッド対策がメインにもっと必要
→巨匠は確かに強いのですが、やはりハゾレト対策が打ち消しだけってのが辛い
・《殺戮の暴君》は同系戦だと出す暇がない
→ブリンガーの殴り合いになると速攻がなく空を見れないのが致命的
・土地22がベストかと思ったが実は多すぎる?
→土地過多になるケースが多かったので。カルトーシュでキャントリップが多い分1枚減らすのもありか
といったところ。
《慮外な押収》はこちらの手札が減らないので対ハゾレトには不十分という印象。
やはり神への対策のため黒をタッチしたくなります。
そして黒をタッチするならいっそ白も…となり5cエネルギーになりそう。
黒の候補:《栄光の刻》と《スカラベの神》、《秘宝探求者、ヴラスカ》、《王神、ニコル・ボーラス》
白の候補:《不撓のアジャニ》か《イクサランの束縛》
神以外は1度しか色マナを要求されないので基本土地を採用しなくてもよさそう。
アジャニはハゾレト対策としては間に合わない可能性もあるのが難点。
まぁでもここら辺を入れて調整してみようかな、と。

本日はここまで、次こそ勝つ!!
ではノシ
[IMAドラフト]FNM@MINT神田店
忙しくてデッキが組めない、とらわけです。

今週は仕事が忙しく、デッキを組んだり調整する暇がありませんでした。。。
こんなんでスタンは大丈夫なのだろうか。

今日はいつもと変わらずMINT神田店さんにてフライデー。
フォーマットは本日発売のアイコニックマスターズドラフト!
取り切り・上位賞なしということもあり気軽な気持ちで。

●ドラフト
1-1《魂売り》から黒緑主体のピックへ、《忌まわしい光景》は取れるもそれ以外の除去が見当たらず。だけど《屍体屋の脅威》x2が取れたので黒緑確定。
2-1にて《狼狽の嵐》が出たのでチケピック、黒の除去が見えたけどまぁこっちだよね。その後も除去見えないので《霊気化》《シミックの成長室》をピックしてt青の方向に。2-6くらいに《超音速のドラゴン》見えた気がしたけど気のせいだよな…
3-1にてレア《ドラゴンの日》をスルーして《英雄たちを破滅させるもの》(いつの間にアンコモンになってたんや)、その後《寛大な拷問者》(いつの間に略)《弱者狩り》と手に入れて黒緑t青が完成。
除去は足りないけども2マナ域十分、高マナ域も強い、シナジーもある、と強そうなデッキに。

早い青赤とか相手じゃなければ勝てるやろー、と意気込んでの2回戦。
R1 青赤 〇××
R2 黒緑t青 ××
まさかの0-2…orz

●R1 青赤
G1: 1t目《明日への探索》待機→2t目《星のコンパス》→3t目《冠角獣》→5t目《夕暮れ谷のワーム》とドブンして勝ち。
G2: 土地4の初動5マナハンドでマリガン→沼のみスペル全緑ハンドでマリガン→土地なしでマリガン→土地1キープで2枚目の土地引くころには盤面できてて負け。
G3: 《窯の悪鬼》がいろいろあって12/2・トランプル・先制攻撃になって1/1 x2のブロックを上から10点貫通!起死回生の《魂売り》も《閉所恐怖症》で寝かされて負け。

●R2 黒緑t青
G1: 土地1《星のコンパス》キープで引いたのは《シミックの成長室》、対して相手は《明日への探索》スタートで少しテンポが遅れる。《吹雪の死霊》にちまちま削られるのに対し、相手は壁を並べており殴れず負け。
G2: 土地が来すぎて生物が並ばず、相手の《猛り狂うベイロス》への除去も引かず、なすすべなく負け。

というわけで悲惨な結果に。。。
まさかの初戦で青赤を踏み、しかも4マリ。辛い。。。
そして3色全かぶりの同系戦、それは除去流れてこないわけだ。。。
ま、まぁ持ち帰りは、あるから、辛く、ないし、

デッキとしてはやはり除去が足りないのと、遅いデッキと解鎖がいまいちかみ合っていなかったのが反省点。
地上で突破しようにも、ダメージ軽減等でお茶を濁されるとどうしようもない。
解鎖はブロックできないデメリットが、後から巻き返す今回のようなデッキには不向きだと実感しました。
マナ加速からの《屍体屋の脅威》《英雄たちを破滅させるもの》で4t目8/8→5t目24/24コンボやりたかったなぁ。

その後、アイマス1箱とついでに1パック購入。
1パックからは《チャネル》がでました、バインダーに入れます()
箱は身内のドラフト用に保管。

本日はここまで、次回は明後日参加するPPTQの報告になりそうです。
皆さんもアイコニックマスターズ、楽しんでみてください!

それではノシ
《知識のカルトーシュ》はいいぞぉ。
どうも、とらわけです。

朝から《パンハモニコン》デッキをスリーブにいれつつサイドボードを考るも、結局サイドが決まりませんでした。。。
本日はトレカの洞窟CARD WORLD TOWER AKIBAさんにてスタンダードショーダウン!
デッキは前回と74枚同じティムールエネルギー。
変更点は《貪る死肉あさり》を《自然に仕える者、ニッサ》に変更。

スイスラウンド3回戦、3-0でパック確定。
結果は…2-1でパックゲットならずorz
R1 白青トークン 〇〇
R2 ティムールエネルギー 〇〇
R3 スゥルタイエネルギー ×〇×

●R1 白青トークン
G1: 相手1T目《軍団の上陸》→2T目《聖なる猫》《軍団の上陸》→4T目《選定された行進》とぶん回りをもらうもこちらの生物が1サイズ上のため攻撃が少ない。《反逆の先導者、チャンドラ》の忠誠度が7になったところで相手フルパン、その数12体!《つむじ風の巨匠》で飛行機械トークン並べて12体全員ブロック→第2メインの《燻蒸》を《至高の意志》で打ち消して勝ち。
G2: 相手白マナしか出ず、《栄光をもたらすもの》で殴り続ける。引いた青マナから出てきた《風案内のエイヴン》を除去して勝ち。

●R2 ティムールエネルギー
G1: 相手3T目《つむじ風の巨匠》、こちら《ならず者の精製屋》というゆったいとした立ち上がり。《慮外な押収》でこちらの《ならず者の精製屋》が奪われがら空き状態になるも《牙長獣の仔》を出す、相手のエネルギーは0。飛行機械トークンを《蓄霊稲妻》で焼き、《知識のカルトーシュ》+溜まり続けていたエネルギーで8/8飛行にして殴りきる。
G2: 1戦目と同様の立ち上がり、こちらが終止殴り続けて相手の残ライフ6。《慮外な押収》でこちらの《栄光をもたらすもの》を奪われるも《逆毛ハイドラ》x2で応戦。飛行機械トークンが常に1体殴らずに待機するも、《逆毛ハイドラ》に《知識のカルトーシュ》をつけてチャンプしかできなくして勝ち。

●R3 スゥルタイエネルギー
G1: 相手沼+《霊気拠点》x3のマナベースでひいひい言うも、《ピーマの改革派、リシュカー》を展開。すぐさま《栄光をもたらすもの》の督励で焼こうとするも横の+1/+1カウンターが載った生物から緑マナをねん出され《顕在的防御》で防がれる。その後はマナ基盤整って押し切られて負け。
G2: 《反逆の先導者、チャンドラ》の+1でマナを出して《蓄霊稲妻》→-3で除去等、常にさばき続ける展開。チャンドラが《歩行バリスタ》の道連れにされるも《生命の力、ニッサ》の-3で回収、再展開して勝ち。
G3: 相手の生物をさばくも展開スピードのほうが早い。6T目に《川の叱責》を打とうとするも土地タップインで1T遅れその隙に残ライフ2。叱責で1T稼ぐも相手の場には《霊気園の収集艇》と《牙長獣の仔》、こちらには《栄光をもたらすもの》と《ならず者の精製屋》《導路の召使い》、手札に《至高の意志》《知識のカルトーシュ》《殺戮の暴君》。3/5絆魂を野放しにしないためにブリンガーにカルトーシュをつけて5/5にするも、《光袖会の収集者》を除去するためにマナを使ったところで《ヴラスカの侮辱》でブリンガーを除去されて負け。

なお、唯一変更したニッサはR3でサイドインするも引かず。
R1でも相手が触る手段少ないためサイドインするべきだったと反省。
R3の3戦目はプレイミス感ある。カウンター構えられなくなるのを嫌って動いたけど、素直に暴君にカルトーシュつければ暴君で殴り続けて勝てている気がする。。。
正直すごく良い勝負で、どっちに転んでもおかしくない試合でした。

3マナニッサの使い心地は分からなかったので今後も試していく方向で。
カルトーシュは相手の計算を大きく狂わせられるのと「…は?」みたいな顔をして「…やっば」と言ってもらえるので非常に満足。

本日はここまで、次回はフライデーかなぁ。
それではノシ
0時回っていても寝るまでが金曜日!
どうも、とらわけです。

スタンの新たなパンハモニコンデッキは空想から形になりつつあります。
が、どれも勝ち手段がいまいちなため難しい、しっかりと決めねば。。。

本日はMINT神田店さんにてフライデーナイトマジック。
フォーマットはモダン、使用デッキは滋養型グリセルシュート。

…結果は1-2でした(´・ω・`)
R1 黒緑ジャンク ×〇×
R2 ジェスカイサヒーリ ×〇〇
R3 ナヤZOO ×〇×

●R1 黒緑ジャンク ×〇×
G1: 《裂け目の突破》でシュートする予定が《思考囲い》で突破を抜かれる。以降踏み倒し手段引けずに負け。
G2: 相手3T目にフルタップから《不屈の追跡者》。返しに《捨て身の儀式》経由の《裂け目の突破》→《世界棘のワーム》を相手のゴールにシュウウウウウッ!!!からのダメ押しの《怒れる腹音鳴らし》で勝ち。
G3: 《信仰無き物あさり》で掘り進め《グリセルブランド》を《御霊の復讐》で釣りあげようとしたところに《外科的摘出》。さらに《虚空の力戦》を張られ、《裂け目の突破》を引くもすべて《思考囲い》で落とされて負け。

●R2 ジェスカイサヒーリ ×〇〇

G1: 《御霊の復讐》はカウンターされ《裂け目の突破》で出した《世界棘のワーム》は《流刑の道》される。《ヴェンデリオン三人衆》と《稲妻》でライフじわじわ削られて負け。
G2: 相手3T目フルタップから《サヒーリ・ライ》→返しに《血染めの月》で相手の土地がすべて山になる。ゆったりとコンボ決め手勝ち。
G3: 最速つり上げを目指すも《安らかなる眠り》で墓地が消し飛ぶ。サイドカードの《すべてを護るもの、母聖樹》経由で《裂け目の突破》→《グリセルブランド》→《怒れる腹音鳴らし》で土地をたたきつけて勝ち。

●R3 ナヤZOO ×〇×
G1: 最速の《裂け目の突破》を目指すも《ゴブリンの先達》《炎樹族の使者》で殴られ続けて風前の灯火。残ライフ2で打ってきた《稲妻》に《滋養の群れ》を合わせるも、スタック2枚目の《稲妻》打たれて負け。
G2: 1T目《信仰無き物あさり》→2T目占術土地タップイン→3T目《御霊の復讐》で《グリセルブランド》釣りあげてやりたい放題して勝ち。
G3: 最速《裂け目の突破》を目指すもやっぱり4T目が来なくて負け。

まさかの1ゲーム目全敗…グリセルシュートなのに。

負けの主要因はキープ基準だと反省。
・ハンデス積んでいる相手にはたとえ捨てる手段と踏み倒し手段、生物が揃っていても1枚ずつしか無いならマリガンを考えるべき。
相手のデッキがわかっていなくても、R1のG1とか《裂け目の突破》しか手元に無かったわけで、それでキープはせずにおとなしくマリガンするべきでした。
・ナヤZOO相手は《裂け目の突破》ルートが使えないと思ったほうが良い。サイドアウトは《墓掘りの檻》とかあるからしないけど、少なくともキープ基準ではなさそう。
とはいえ《御霊の復讐》だけだと引けないこと多いので辛い…ライフ足りない…

対コントロールは《裂け目の突破》を連携(秘儀)で唱えることが重要、これ豆。

明日はショーダウンに行く予定、デッキは何にしようかな…

それではまた次回、ノシ
※使用したデッキは後日載せます。
タイトルがMINTだらけ!とらわけです。

休日はなるべく更新したいですね、特に金曜日はFNMもありますし。
というわけで今回は本日参加したイベントの報告。

・PPTQ
本日はMINT浦和店さんで開催されたPPTQに参加しました。
フォーマットはイクサランリミテッド。
イクサランのシールドはチームシールドしかやっておらず、恐竜しか触っていないためどうなることやら。。。
レア:《穢れを灰に》《川の叱責》《暴れ回るフェロキドン》《老樹林のドライアド》《探査の短剣》《水没した地下墓地》
え…?(´・ω・`)
まともに使えそうなのが土地含めて《川の叱責》《暴れ回るフェロキドン》《水没した地下墓地》の3枚…だと…?
いや、青の飛行生物で固めれば《探査の短剣》も強いはず…!
飛行持ち:《輝くエアロサウルス》《風を跨ぐ者》《流血の空渡り》《立ち枯れの守り手》 まさかの4枚…?(´・ω・`)

《風と共に》が1枚ありましたが、肝心の生物がほとんどいない。
他のプールもひどすぎ、結局時間ぎりぎりまで悩み黒緑t青が完成。
勝ち筋は数少ない飛行生物を強化して《川の叱責》で一掃後に殴りきるか、《略奪者の痕跡》によるディスカードダメージという細い構成に。
黒なのに《吸血鬼の印》も《依頼殺人》もなかった、何これ。
R1 白黒t青 ××
R2 赤緑t白青 ×〇×
R3 青黒赤 ×〇〇
R4 青黒 ×〇×
1-3でドロップ。
プールが本当にひどかったのと、土地を引きすぎてマナフラ起こす試合があまりにも多かったのが敗因。
とはいえひどいなりにももう少し手はあったのではないか、と考えさせられるプールでした。

・FMN
PPTQ後は友人と合流してフライデー、今度は常連になったMINT神田店さん。
デッキはパンハモニコン…と言いたかったのですが形が定まらず、ファイナルズ予選と75枚同じなティムールエネルギー。
R1 青黒赤コントロール 〇〇
R2 青黒赤機体 〇×〇
R3 黒緑蛇 〇〇
PPTQの恨みを晴らすかのごとく3-0しました!
やはりティムールは丸い、《至高の意志》も打ち消しではなく探しにいくことが何度かあり間接的な勝因になっていました。
《不許可》だとできない芸当なので、今後も《至高の意志》で続けていこうかな。

というわけで本日はここまで。
リミテッドは難しい、けど楽しい。

それではノシ

 見ていただきありがとうございます、とらわけです。

 先日お気に入りにいれていただいたししさんのFinals予選の記事を見ていて、《至高の意志》が想定外のカードということに少し驚きました。
たしかにティムールエネルギーのカウンターといえばメインは《本質の散乱》、再度は《呪文貫き》と《否認》、では《至高の意志》が合わないのかといえばそんなことはありません。
というわけで今回は、ティムールエネルギーで使うカウンターのお話。

 そもそもティムールエネルギーは青赤緑の3色で組まれています。
色マナの供給は、先日自分があげたレシピを例にとると…
土地:22
1:《島/Island》XLN
1:《山/Mountain》XLN
3:《森/Forest》XLN
4:《根縛りの岩山/Rootbound Crag》XLN
2:《隠れた茂み/Sheltered Thicket》AKH
4:《霊気拠点/Aether Hub》KLD
3:《尖塔断の運河/Spirebluff Canal》KLD
4:《植物の聖域/Botanical Sanctum》KLD
青:12 赤:14 緑:17

 つまり、青が一番供給率が低いのです。
とはいえ、一般的なマナベースを考えると12枚は2ターン目にシングルシンボルは用意できる計算で、さらに《霊気との調和》や《導路の召使い》があればもっと簡単になります。
現に12枚の青マナ源で《ならず者の精製屋》や《つむじ風の巨匠》を3ターン目に悠々とキャストしていますし。

 となると実は、マナベース的にはカウンターはどれも候補になりうる。
そのうえで、それぞれの利点と欠点を考えてみます。
《呪文貫き》
利点:軽い、対コントロール相手にアグレッシブに動ける良カード
欠点:2マナ要求が終盤満たされやすい、長期戦をしない構成にする必要がある
《否認》
利点:軽い除去スペルにも触りやすい確定カウンター、名サイドボード
欠点:クリーチャーは通るため《熱烈の神、ハゾレト》や《スカラベの神》が止まらない
《本質の散乱》
利点:厄介な《熱烈の神、ハゾレト》や《スカラベの神》を2マナで対処できる
欠点:対コントロールやトークンで使いづらい
《ジェイスの敗北》
利点:2マナで各種カウンターから《スカラベの神》《奔流の機械巨人》まで対処でき対青黒では無類の強さを誇る
欠点:全除去や《熱烈の神、ハゾレト》といった致命的なカードが青以外にも多く使いづらい
《至高の意志》
利点:スペルの種類を問わない、終盤には《衝動》と同様の効果も使えるため汎用性が高い
欠点:器用貧乏、3マナ要求は終盤で満たせるため過信すると痛い目に合う
《不許可》
利点:スペルを問わない確定カウンター、ついでにPWの奥義も止めれる
欠点:青マナダブルシンボルなため序盤には使えないことが多い

とりあえず思いついたものを書いてみました。
こう見ると
・メイン《本質の散乱》は現在のティムール・赤単といったいわゆる「先手ゲー」のデッキに1戦目をものにするため
・サイド《呪文貫き》《否認》はコントロールやトークンといったメインボードだと対応しづらいが先手後手が影響しづらいマッチアップの2,3戦目に勝つため
と見ることができそう。
《本質の散乱》であれば、赤単相手に2マナクリーチャーを展開しながらをカウンター、という動きができるのも強力です。

 個人的に《至高の意志》を選んだのは「メインボードだと対応しづらい」点を埋めたいというのが理由でした。
全除去や出ると対処できなくなるクリーチャー、すべてに対して満遍なく対応できるカードがほしい!
そしてクロックの早いティムールエネルギーなら3マナ要求が払えるようになる前に殴りきれるだろう、と踏んだわけです。
 ちなみに、Finals予選のSE1の対赤黒アグロでは見事に決まった反面、SE2のマルドゥ機体にはマナフラを起こした相手のトップから降ってきた《熱烈の神、ハゾレト》をカウンターできず負けています。
《本質の散乱》なら勝っていた…がそれだとSE1での全除去が…と難しいところ。
《不許可》はダブルシンボルではありますが、どちらでも有効だったので実はこれが正解説。ティムールが3ターン目に打ち消し構えるのは得策ではないうえ、4ターン目であれば概ねダブルシンボルくらい払えますし。


 いかがでしたでしょうか。
 自分の勝手な想像を延々と書いただけなのでなんともですが、カウンターを何にするかを考えるうえでの参考になることばあれば嬉しいです。
結局、自分は汎用性がほしいので《至高の意志》か《不許可》を使っていくことになりそうです。
他のカードではなくこのカードを使っている理由、を改めて考えるといろいろと気づくことがあるものだ、ということで本日はここまで。

 余談ですが、久方ぶりに《パンハモニコン》デッキを作成中です。
いろいろ考えては消えてを繰り返しており形も成していませんが、明日のFNMに間に合えばいいなぁ。。。
それではまた次回、ノシ

#日記投稿したら、カード名を不等号で区切っていたためスクリプトとみなされて全部消えてしまった…(´・ω・`)
お久しぶりです、とらわけです。

実に8か月ぶりくらいの更新となります。
一時仕事が忙しくて更新できなくなりそのまま放置していましたが、ファイナルズにてDNユーザと対戦したこともありまた再開しようと思います。
ゆるりと進めていきますので、どうぞよろしくお願いいたします。

というわけで、今回はファイナルズ予選@MINT浦和に参加してきました。
使用デッキはティムールエネルギー。
レシピは最後に書きますが、一般的なレシピとの主な変更点は3つ。
・知識のカルトーシュの採用
・殺戮の暴君のメインに2枚
・本質の散乱0枚、至高の意志2枚
カルトーシュはエネルギー系のデッキが最終的にどれだけ飛行戦力を出せるかで勝敗が決まるので、逆毛ハイドラや殺戮の暴君を飛ばそうという目論見。
それに伴い殺戮の暴君を通常メイン1サイド1のところをメイン2に。
本質の散乱はメインに入れる打ち消しとしては生物限定なのが微妙に感じたので至高の意志に。

参加者29名、スイスラウンド5回戦+Top8のシングルエリミ!
結果はこんな感じ。
R1:4C先手+必勝 〇×〇
 G2:土地過多なところを4T2ドロー宝物→5T暴君→6T先手必勝で28点!負け!
R2:黒緑蛇(友人) 〇〇
 G2:勝ちを急いだ手札全展開の返しにバントゥ最後の算段、されるもならず者の精製屋→ならず者の精製屋→栄光をもたらすもの、トップ強すぎ。
R3:ティムールエネルギー 〇×〇
 G2:こちら土地3枚で止まる中、相手は栄光をもたらすものx3、なんとか粘り土地が伸びたところで頼みの破滅の刻も打ち消され負け
R4:ID
R5:ID
6位にてシングルエリミへ
SE1:黒赤アグロ 〇×〇
 G1:順調に展開したところにバントゥ最後の算段を打たれるも至高の意志で打ち消し、次のターンに2枚目のバントゥ最後の算段を打たれるも2枚目の至高の意志で打ち消し勝ち。本質の散乱にしなくて本当によかった。
SE2:マルドゥ機体(優勝者) ××
 G1:遅いハンドをキープしたところに綺麗に動かれてライフ3まで詰められる。逆毛ハイドラに知識のカルトーシュをつけて空を止めつつ反撃するも、熱烈の神、ハゾレトを引かれ2点ダメージx2で負け。
 G2:キランの真意号、熱烈の神、ハゾレトを慮外な押収で奪うも後続の熱烈の神、ハゾレトが止まらず負け。

というわけで2没でしたorz
ティムールエネルギーは本当に丸いデッキなので扱いやすいですね。
知識のカルトーシュは同系というかスイスラウンドで1回も引かなかったのですが、つむじ風の巨匠を3/4飛行にする動きが強く気に入りました。
(赤いアグロの削剥や稲妻の一撃で落ちなくなり、飛行戦力になる)
逆毛ハイドラも5/4飛行で霊気園の収集艇を止めれるので良好。
キャントリップのおかけで基本的にアド損しないのも大きい。

スゥルタイエネルギーや4cエネルギーも触っていましたが、それぞれに長所/短所があって使っていて面白いです。
メインボードすら人によって少しずつ違い、創意工夫もできるのでオススメできるデッキです。

今回はここら辺で。
これからもちょくちょく更新させていただくので、よろしくお願い致します。

本日のレシピ↓
クリーチャー:22
4:《導路の召使い/Servant of the Conduit》KLD
3:《牙長獣の仔/Longtusk Cub》KLD
4:《ならず者の精製屋/Rogue Refiner》AER
3:《つむじ風の巨匠/Whirler Virtuoso》KLD
3:《逆毛ハイドラ/Bristling Hydra》KLD
3:《栄光をもたらすもの/Glorybringer》AKH
2:《殺戮の暴君/Carnage Tyrant》XLN
呪文:16
1:《削剥/Abrade》HOU
4:《蓄霊稲妻/Harnessed Lightning》KLD
2:《至高の意志/Supreme Will》HOU
4:《霊気との調和/Attune with Aether》KLD
2:《知識のカルトーシュ/Cartouche of Knowledge》AKH
1:《慮外な押収/Confiscation Coup》KLD
2:《反逆の先導者、チャンドラ/Chandra, Torch of Defiance》KLD
土地:22
1:《島/Island》XLN
1:《山/Mountain》XLN
3:《森/Forest》XLN
4:《根縛りの岩山/Rootbound Crag》XLN
2:《隠れた茂み/Sheltered Thicket》AKH
4:《霊気拠点/Aether Hub》KLD
3:《尖塔断の運河/Spirebluff Canal》KLD
4:《植物の聖域/Botanical Sanctum》KLD
サイドボード:15
1:《貪る死肉あさり/Deathgorge Scavenger》XLN
2:《呪文貫き/Spell Pierce》XLN
3:《否認/Negate》AER
1:《削剥/Abrade》HOU
2:《人工物への興味/Appetite for the Unnatural》KLD
2:《焼けつく双陽/Sweltering Suns》AKH
1:《慮外な押収/Confiscation Coup》KLD
1:《破滅の刻/Hour of Devastation》HOU
1:《川の叱責/River’s Rebuke》XLN
1:《生命の力、ニッサ/Nissa, Vital Force》KLD

というわけで、ノシ
どうも、とらわけです。
週末は北海道までスノボーしに行ってました。
今日は最近のデッキ考察とモダマススポイラーのお話。

★デッキ考察・ジャンド蛇
すでにGP静岡まで1か月を切るも、土日は他の用事が入り大会に参加できない。。。
ちなみにパンハモニコン系はカジュアル用で、GPではまったく異なるデッキを使う予定です。

今のところ友人が検討している黒緑儀式か、個人的に気になっているジャンド蛇が有力。
2T目蛇→3T目オリヴィア→4T目ドラーナ+一押しで真意号を除去、とかなり強いと思います。
蛇を除去られても攻撃が通れば4/4飛行と4/5先制飛行が残り、精神壊しの悪魔や真意号単体では止められませんし。
リシュカー+緑巨人プランもあるので蛇が残っても好都合。
何より前回のGP静岡でオリヴィア+ドラーナが大活躍したので、また使いたいというのが大きいのですがw
黒緑儀式は練習が肝心なので、早めにどちらにするかは決めねば。

★モダマス2017スポイラー
何やらモダンマスターズ2017のスポイラーが始まったようですね。
自分の情報源の9割はイゼット速報さんの記事なので、そこで知ったものだけですが
神話:グリセルブランド/ドムリ・ラーデ
レア:冷静な天使/修復の天使/ZENフェッチ5種滅び/ゴブリンの先達/原初の命令/スラーグ牙/造物の学者、ヴェンセール
アンコ:ゴブリンの突撃/記憶への消失/終止/調和/溶鉄の雨
までが分かっていますね。

個人的にはZENフェッチと滅びが嬉しい。
レガシーでMiraclesを作るために乾燥台地を、ANTを作るために霧深い雨林を買ったものの、他のZENフェッチは手が出なかったのでこれを機にすべて集めてしまいたい。
(沸騰する小湖は高かったので買えませんでした。。。)
手持ちのモダンのデッキは白緑同盟者なのでZENフェッチと縁が無いですが、この際他のデッキも作ってみようかな。
アドグレイス組みたい(フェッチ関係ない)
滅びはけちコン組もうとした際に高くて挫折していたため。
まあ少し集めたけちコンのパーツは、今やEDHやレガシーに吸収されたため組めないのですが(´・ω・`)

毎回スポイラーを見るのが楽しくてしょうがないです。
早く次のスポイラー来ないかなー。

今日はここまで。
皆さんこんばんは、パンハモおじさんです。
今日はパンハモニコン…ではなく除去カードの枚数のお話。

昨日書いた青黒即席型、フィニッシュ手段は今のところ現出生物になりそうです。
即席のメリットも大きく、武器作り狂は本体0/1なのでまず除去されないでしょうし。
青黒もですが、デッキを作るときに必ず悩むのが除去に何を、何枚取るか、
自分は除去を必ず8枚取るのですが、人によってはもっと少なくて良いという意見も多く、この前はメインのインスタント除去0枚なんてのも見ました。
今回は自分の理解を深めるのもかねて、上位デッキ(特にアグロ)の対生物除去を見ていきます。

★3大勢力の除去
アグロの3大勢力として、黒緑アグロ、マルドゥ機体、4Cコピーキャットを見ていきます。
・黒緑アグロ
 メイン
 4 《歩行バリスタ/Walking Ballista》
 0-2《最後の望み、リリアナ/Liliana, the Last Hope》
 0-1《死の重み/Dead Weight》
 2-4《致命的な一押し/Fatal Push》
 2-4《闇の掌握/Grasp of Darkness》
 0-1《殺害/Murder》
 サイド
 0-2《害悪の機械巨人/Noxious Gearhulk》
 0-1《領事の旗艦、スカイソブリン/Skysovereign, Consul Flagship》
 0-2《灯の再覚醒、オブ・ニクシリス/Ob Nixilis Reignited》
 0-2《破滅の道/Ruinous Path》
 0-2《鞭打つ触手/Flaying Tendrils》
 0-2《餌食/To the Slaughter》

メインは最近おなじみのラインナップって感じです。
致命的な一押しと闇の掌握は黒を使う理由にもなる環境に強い2枚看板。
殺害はそれらに一歩マナコストで劣るものの、範囲指定のない確定除去の安心感は偉大です。
コピーキャットと機体を睨みつつ、蛇による恩恵も得られる歩行バリスタも鉄板。
サイドがデッキにより異なりますが、PWから屑鉄のたかり屋まで触れるようにしている印象を受けます。
その分各枚数が少なく「1枚引ければそのまま殴り勝つ」という意志を感じます。
除去の総数はメインが8-12枚とかなりばらつきがあります。
が、ほとんど歩行バリスタ4+致命的な一押し4が確定で、+4-6枚を除去か顕在的防御にあてているため枠としては12枚程度の様子。
ほとんどインスタントな分、構えてきたら除去を警戒しないといけないのが辛いですね。

・マルドゥ機体
 メイン
 2 《致命的な一押し/Fatal Push》
 1-3《ショック/Shock》
 4 《無許可の分解/Unlicensed Disintegration》
 0-2《焼夷流/Incendiary Flow》
 0-2《反逆の先導者、チャンドラ/Chandra, Torch of Defiance》
 サイド
 2 《燻蒸/Fumigate》
 0-1《領事の旗艦、スカイソブリン/Skysovereign, Consul Flagship》
 0-1《空鯨捕りの一撃/Skywhaler’s Shot》
 0-1《先駆ける者、ナヒリ/Nahiri, the Harbinger》
 0-1《鑽火の輝き/Immolating Glare》

3色の割に種類が少ない印象を受けました。
メインは機体デッキなら4積み確定の無許可の分解と致命的な一押しが特徴。
他のデッキに比べて確定除去を多く採用し撃ち漏らしや無駄弾を減らそうとしているようにも見えます。
環境の速度的にショックも採用圏内、特にサヒーリ対策とみて致命的な一押しと合わせて3-4枚採用が多かったです。
サイドで意外に感じたのが群蒸、このデッキ横に並べるのでは…?
まぁ機体やPWがある分サイドからはコントロールチックに動けるため有効ですね。
(つまり対機体にサイドから全除去を積んでいては遅いと。。。)
除去の総数はメインで7-8枚程度、4枚が無許可の分解で残りが1マナ。

・4Cコピーキャット
 メイン
 0-3《反逆の先導者、チャンドラ/Chandra, Torch of Defiance》
 0-2《実地研究者、タミヨウ/Tamiyo, Field Researcher》
 0-4《チャンドラの誓い/Oath of Chandra》
 0-1《ショック/Shock》
 4 《蓄霊稲妻/Harnessed Lightning》
 サイド
 0-2《先駆ける者、ナヒリ/Nahiri, the Harbinger》
 0-1《不撓のアジャニ/Ajani Unyielding》
 0-3《バラルの巧技/Baral’s Expertise》
 0-2《コジレックの帰還/Kozilek’s Return》
 0-1《光輝の炎/Radiant Flames》

4色とあっていろいろな除去が採用されていました。
中でも確定4採用が蓄霊稲妻、やはりエネルギーを貯めるデッキなら4積み確定ですね。
PWチャンドラは採用/非採用が半々な感じ、タミヨウは概ね1枚という印象。
守護フェリダーとの相性は良いけど、マナ域が被るため意見が分かれているのでしょうか。
サイドは特に全体除去。何を使うかはデッキの趣旨や狙う相手による感じ。
老いたる深海鬼を使うならばコジレックの帰還は採用したいところ。
総じてインスタントによる除去は少なく、PWや全体除去によるアド取り目的が大きいですね。
除去の総数はメインは8-11枚程度、非生物除去の枚数との兼ね合いでサイドはバラバラでした。

★採用されているカードを挙げてみて
それぞれやはり目的が違うのですね(´・ω・`)
・黒緑アグロは基本単体除去、目の前の厄介な障害を排除するイメージ
・マルドゥ機体は殴りきるための効率重視、PWプランもあるためサイドは全体除去も
・4Cコピーキャットはアド重視、蓄霊稲妻以外はソーサリタイミングが多い

しかし、目的は違くてもメインの除去総数は概ね7-8枚という結果に(歩行バリスタを除く)。
やはり自分の除去の枚数は間違っていなかった!
ただ、こんな風に除去を選ぶときは「このデッキは除去を使って何がしたいのか」を明確にして構築していきたいですね。

今日はここまで。
どうも、パンハモおじさんです。
今日も相変わらずパンハモニコンデッキの話。

★即席型の青黒
この前作った青黒tフェリダーの次を考えながら、もう少しアグロ気味な青黒を作れないかと考えていました。
どうしてもパンハモニコンと守護フェリダーを採用すると、除去が少なくなりコントロールとして動くのは難しかったので。

そこで、発明品の唸りを使った即席型を思案中。
即席元として霊気装置の設計図、武器作り狂、試験飛行士によるトークンを、唸りサーチ先にパンハモニコン、鼓舞する彫像を考えています。
特に即席元の武器作り狂と飛行試験士はシナジーの塊で
・トークン生成により即席補助
・CIP持ち生物なのでパンハモニコンに対応
・アーティファクトでないため鼓舞する彫像の即席付与対象
とすべてにおいて重要。

…しかし、このデッキのフィニッシュ手段が思いつかない。
トークンが並ぶのでオーメンダールは良いのですが、もう一つくらいほしいところ。
ズーラポートによるドレインだと、さらにサクリ台も必要なのでちょっと辛いですし。

★独創力型の白赤
守護フェリダーをうまく使えないかと考えていたら降ってきました。
流れ的には青黒でリリアナをブリングした動きが中々強かったので
・守護フェリダーのブリングは-能力でアド稼げるPWが最適?
 →-能力のアド候補はリリアナにドビン、チャンドラ、ナヒリあたり
 →ギデオンの誓いで紋章x2できるギデオンもいいかも
 →ギデオンとチャンドラとナヒリ使える白赤にしよう

・だけど守護フェリダーの無限ブリングは残したい
 →黒入ってないからリアニで除去への対応は難しい
 →なら相手の隙を見て一気に出せばいいのでは?
 →一気に守護フェリダーとパンハモニコンを出せるカード…
 →不屈の独創力あるやん!(今ココ)
というわけで白赤も少し思案中。

動きは非生物アーティファクトなトークン生成を連打し横に並べ、隙をみて不屈の独創力で3体以上をパンハモニコン+守護フェリダーx2に変換。
無限ブリングで横に置いてあるギデオンの誓いから無限トークンを作り、次のターンに殴り勝ちます。
ギデオンの誓いのトークン生成を無駄にせず、チャンドラの誓いをはじめ赤による除去もあるためいい感じなのですが、パンハモニコンの対象が少なすぎる。

不屈の独創力の狙いを定めるなら生物は守護フェリダー、アーティファクトはパンハモニコン以外採用しないくらいの勢い。
決め手以外でパンハモニコンがすごく空気。。。
さらにPW主体なのに生物が少ないためPWの維持ができなさそう。。。
決め手だけ浮かんで道中のイメージが曖昧になっていますorz

それぞれ良い感じにまとまりそうなのに、思案が足りないのか。
デッキ作るの難しい。

本日はここまで、良いアイデアあれば教えてください。

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