[スタンダード]1-4ドロップ・PPTQ@東京MTG
2017年11月20日 Magic: The Gathering負けて心が折れた日は、素直に眠り次の日に書く、とらわけです。
本日は昨日参加した東京MTGさんでのPPTQのお話。
これからは結果をタイトルに書いていこうと思います、もったいぶるほどのことでもないうえ、他の方々のを見ていてそちらのほうが自分が見たいと思ったので。
というわけで参加者たくさんでのスイスラウンド6回戦。
使用デッキは相変わらずのティムールエネルギー、変更点はメイン《慮外な押収》を抜き4枚目の《つむじ風の巨匠》にすることで赤単への対応力をあげました。
だけどお願いだからラムナプレッドはやめて!
R1 ラムナプレッド ××
R2 ジェスカイエネルギーコンボ 〇〇
R3 ラムナプレッド 〇×〇
R4 4cエネルギー ×〇×
R5 4cエネルギー ××
惨敗orz
R6は心が折れたのと、急遽用事が入ったためドロップ。
なお1-4ラインにラムナプレッドがいたため、半分ラムナプレッドになる可能性もあった模様、コワイ...
●R1 ラムナプレッド
G1: (先手、自分ワンマリ)
出だしが遅いハンドをキープしたところを綺麗に回られて負け。
G2: (先手)
サイドミス、相手が重めの構成にシフトしたことで《焼けつく双陽》2枚が紙屑になり押し切られて負け。
1T目《ボーマットの急使》から4T目《熱烈の神、ハゾレト》まで綺麗に動かれたらさすがに無理ですね。G2は相手後手なのでコントロールと前のめりどっちかと考えるも、前のめりに賭けたら見事に外れた感じ、悲しい。
●R2 ジェスカイエネルギーコンボ
G1: (先手、自分ワンマリ)
2T目《牙長獣の仔》を《蓄霊稲妻》で焼かれるも、3T目も《牙長獣の仔》 、これが止まらずに殴りきり勝ち。
G2: (後手、相手ワンマリ)
またも2T目、3T目と《牙長獣の仔》を連打し、止まらずに勝ち。
相手「《牙長獣の仔》は焼けるうちに焼けってばっちゃが言ってた」
自分「《牙長獣の仔》は焼かれたら2体目を出せってじっちゃが言ってた」
やっぱじっちゃは正しいなー()。
試合中は《抽出機構》《製造機構》を並べられるも生物が《栄光をもたらすもの》《霊気嵐のロック》のみでデッキがよく分からなかったのですが、
その後他の試合で《霊気晶の鉱夫》を使っていたのをみてコンボだと判断。
おそらく《霊気晶の鉱夫》を《抽出機構》x2で無限ブリング→《製造機構》で横の飛行生物を無限パンプするデッキなのでしょう。
素直に面白そう、特に《抽出機構》の動きはパンハモニコンデッキで考えたことがあるので一線級にしてみたいものです。
●R3 ラムナプレッド
G1: (先手、相手ワンマリ)
《ボーマットの急使》に殴られ続けるも、少しずつ除去した後《栄光をもたらすもの》を走らせて勝ち。
G2: (後手)
相手が少し遅めの展開に対し、こちらも最低限の生物を並べて応戦。相手が盤面生物3枚、ハンド2枚になったところでサイドインした《焼けつく双陽》で一掃すると相手生物出せず。それでも《稲妻の一撃》x2《ショック》でこちらのライフ残3。ハゾレトか3枚目の稲妻の一撃を引かれなければ勝ちのところでトップからハゾレトが降ってきて負け。
G3: (先手)
土地4+《霊気との調和》ハンドをキープしたら引くのは土地ばかり。なけなしの牙長も即座に焼かれ、殴られ続けて負け。
G2最後は殴る必要のない生物も参加させたことでハゾレトの目が残ってしまったためプレイミス。とはいえ殴らないと次ターンで勝てないのと、トップが生物じゃなかったのでハゾレトをチャンプブロックせざるを得なくなり、攻め手が途切れて負けてるという。
G3は素直にマリガンだった。
この時点で3戦中2戦がラムナプレッド、すでに心が折れそうになっている。
●R4 4cエネルギー
G1: (後手、自分ワンマリ)
《根縛りの岩山》x2《霊気拠点》の土地3枚をキープ、基本土地引けず、タップインしながら3枚出した直後にファストランドを引きまくる。タップインの連続でお互い生物を並べあうもこちらが一歩出遅れ後手に回り負け。
G2: (先手)
お互い《栄光をもたらすもの》で殴りあうゲーム展開。《慮外な押収》でこちらのブリンガーを1体取られるも、2体目のブリンガーに《知識のカルトーシュ》をつけてワンサイズ大きくして無理やりダメージを与える。相手ライフ残3で《栄光をもたらすもの》2体を守衛に回したところで《川の叱責》をたたきつけて勝ち。
G3: (後手)
またも《栄光をもたらすもの》で殴りあうゲーム、と思いきやまさかの《スカラベの神》降臨。アド勝負に持ち込まれて負け。
黒要素をまったく見ていなかったので《スカラベの神》はないと思い込んでました、迂闊。
●R5 4cエネルギー
G1: (後手、ワンマリ)
土地を少し多めに引くなか、相手の《つむじ風の巨匠》の飛行機械トークンが止まらない。途中から《スカラベの神》も登場してむちゃくちゃされて負け。
G2: (先手)
今度は土地が4で止まり展開できない。相手はまたも《つむじ風の巨匠》で飛行機械トークンを量産し、こちらのブリンガーも奪っていく。ブリンガーは《慮外な押収》で取り返すも、《秘宝探究者、ヴラスカ》に除去されて盤面には《逆毛ハイドラ》のみ。カルトーシュも《至高の意志》でカウンターされて負け。
プレイミスがあまりにも多かった試合でした。明らかに集中力が切れてた。なのに自信満々な雰囲気を出していたため、相手がためらってキルターンが1ターン伸びていたのは内緒。
-----------------------------------------------------------------------------
というわけでここでドロップ。
エネルギーミラーは色に無茶しているほうが強い、とプロの方が言っていたのを思い出しました(泣)
改善点はいろいろ出てきて
・ラムナプレッド対策がメインにもっと必要
→巨匠は確かに強いのですが、やはりハゾレト対策が打ち消しだけってのが辛い
・《殺戮の暴君》は同系戦だと出す暇がない
→ブリンガーの殴り合いになると速攻がなく空を見れないのが致命的
・土地22がベストかと思ったが実は多すぎる?
→土地過多になるケースが多かったので。カルトーシュでキャントリップが多い分1枚減らすのもありか
といったところ。
《慮外な押収》はこちらの手札が減らないので対ハゾレトには不十分という印象。
やはり神への対策のため黒をタッチしたくなります。
そして黒をタッチするならいっそ白も…となり5cエネルギーになりそう。
黒の候補:《栄光の刻》と《スカラベの神》、《秘宝探求者、ヴラスカ》、《王神、ニコル・ボーラス》
白の候補:《不撓のアジャニ》か《イクサランの束縛》
神以外は1度しか色マナを要求されないので基本土地を採用しなくてもよさそう。
アジャニはハゾレト対策としては間に合わない可能性もあるのが難点。
まぁでもここら辺を入れて調整してみようかな、と。
本日はここまで、次こそ勝つ!!
ではノシ
本日は昨日参加した東京MTGさんでのPPTQのお話。
これからは結果をタイトルに書いていこうと思います、もったいぶるほどのことでもないうえ、他の方々のを見ていてそちらのほうが自分が見たいと思ったので。
というわけで参加者たくさんでのスイスラウンド6回戦。
使用デッキは相変わらずのティムールエネルギー、変更点はメイン《慮外な押収》を抜き4枚目の《つむじ風の巨匠》にすることで赤単への対応力をあげました。
だけどお願いだからラムナプレッドはやめて!
R1 ラムナプレッド ××
R2 ジェスカイエネルギーコンボ 〇〇
R3 ラムナプレッド 〇×〇
R4 4cエネルギー ×〇×
R5 4cエネルギー ××
惨敗orz
R6は心が折れたのと、急遽用事が入ったためドロップ。
なお1-4ラインにラムナプレッドがいたため、半分ラムナプレッドになる可能性もあった模様、コワイ...
●R1 ラムナプレッド
G1: (先手、自分ワンマリ)
出だしが遅いハンドをキープしたところを綺麗に回られて負け。
G2: (先手)
サイドミス、相手が重めの構成にシフトしたことで《焼けつく双陽》2枚が紙屑になり押し切られて負け。
1T目《ボーマットの急使》から4T目《熱烈の神、ハゾレト》まで綺麗に動かれたらさすがに無理ですね。G2は相手後手なのでコントロールと前のめりどっちかと考えるも、前のめりに賭けたら見事に外れた感じ、悲しい。
●R2 ジェスカイエネルギーコンボ
G1: (先手、自分ワンマリ)
2T目《牙長獣の仔》を《蓄霊稲妻》で焼かれるも、3T目も《牙長獣の仔》 、これが止まらずに殴りきり勝ち。
G2: (後手、相手ワンマリ)
またも2T目、3T目と《牙長獣の仔》を連打し、止まらずに勝ち。
相手「《牙長獣の仔》は焼けるうちに焼けってばっちゃが言ってた」
自分「《牙長獣の仔》は焼かれたら2体目を出せってじっちゃが言ってた」
やっぱじっちゃは正しいなー()。
試合中は《抽出機構》《製造機構》を並べられるも生物が《栄光をもたらすもの》《霊気嵐のロック》のみでデッキがよく分からなかったのですが、
その後他の試合で《霊気晶の鉱夫》を使っていたのをみてコンボだと判断。
おそらく《霊気晶の鉱夫》を《抽出機構》x2で無限ブリング→《製造機構》で横の飛行生物を無限パンプするデッキなのでしょう。
素直に面白そう、特に《抽出機構》の動きはパンハモニコンデッキで考えたことがあるので一線級にしてみたいものです。
●R3 ラムナプレッド
G1: (先手、相手ワンマリ)
《ボーマットの急使》に殴られ続けるも、少しずつ除去した後《栄光をもたらすもの》を走らせて勝ち。
G2: (後手)
相手が少し遅めの展開に対し、こちらも最低限の生物を並べて応戦。相手が盤面生物3枚、ハンド2枚になったところでサイドインした《焼けつく双陽》で一掃すると相手生物出せず。それでも《稲妻の一撃》x2《ショック》でこちらのライフ残3。ハゾレトか3枚目の稲妻の一撃を引かれなければ勝ちのところでトップからハゾレトが降ってきて負け。
G3: (先手)
土地4+《霊気との調和》ハンドをキープしたら引くのは土地ばかり。なけなしの牙長も即座に焼かれ、殴られ続けて負け。
G2最後は殴る必要のない生物も参加させたことでハゾレトの目が残ってしまったためプレイミス。とはいえ殴らないと次ターンで勝てないのと、トップが生物じゃなかったのでハゾレトをチャンプブロックせざるを得なくなり、攻め手が途切れて負けてるという。
G3は素直にマリガンだった。
この時点で3戦中2戦がラムナプレッド、すでに心が折れそうになっている。
●R4 4cエネルギー
G1: (後手、自分ワンマリ)
《根縛りの岩山》x2《霊気拠点》の土地3枚をキープ、基本土地引けず、タップインしながら3枚出した直後にファストランドを引きまくる。タップインの連続でお互い生物を並べあうもこちらが一歩出遅れ後手に回り負け。
G2: (先手)
お互い《栄光をもたらすもの》で殴りあうゲーム展開。《慮外な押収》でこちらのブリンガーを1体取られるも、2体目のブリンガーに《知識のカルトーシュ》をつけてワンサイズ大きくして無理やりダメージを与える。相手ライフ残3で《栄光をもたらすもの》2体を守衛に回したところで《川の叱責》をたたきつけて勝ち。
G3: (後手)
またも《栄光をもたらすもの》で殴りあうゲーム、と思いきやまさかの《スカラベの神》降臨。アド勝負に持ち込まれて負け。
黒要素をまったく見ていなかったので《スカラベの神》はないと思い込んでました、迂闊。
●R5 4cエネルギー
G1: (後手、ワンマリ)
土地を少し多めに引くなか、相手の《つむじ風の巨匠》の飛行機械トークンが止まらない。途中から《スカラベの神》も登場してむちゃくちゃされて負け。
G2: (先手)
今度は土地が4で止まり展開できない。相手はまたも《つむじ風の巨匠》で飛行機械トークンを量産し、こちらのブリンガーも奪っていく。ブリンガーは《慮外な押収》で取り返すも、《秘宝探究者、ヴラスカ》に除去されて盤面には《逆毛ハイドラ》のみ。カルトーシュも《至高の意志》でカウンターされて負け。
プレイミスがあまりにも多かった試合でした。明らかに集中力が切れてた。なのに自信満々な雰囲気を出していたため、相手がためらってキルターンが1ターン伸びていたのは内緒。
-----------------------------------------------------------------------------
というわけでここでドロップ。
エネルギーミラーは色に無茶しているほうが強い、とプロの方が言っていたのを思い出しました(泣)
改善点はいろいろ出てきて
・ラムナプレッド対策がメインにもっと必要
→巨匠は確かに強いのですが、やはりハゾレト対策が打ち消しだけってのが辛い
・《殺戮の暴君》は同系戦だと出す暇がない
→ブリンガーの殴り合いになると速攻がなく空を見れないのが致命的
・土地22がベストかと思ったが実は多すぎる?
→土地過多になるケースが多かったので。カルトーシュでキャントリップが多い分1枚減らすのもありか
といったところ。
《慮外な押収》はこちらの手札が減らないので対ハゾレトには不十分という印象。
やはり神への対策のため黒をタッチしたくなります。
そして黒をタッチするならいっそ白も…となり5cエネルギーになりそう。
黒の候補:《栄光の刻》と《スカラベの神》、《秘宝探求者、ヴラスカ》、《王神、ニコル・ボーラス》
白の候補:《不撓のアジャニ》か《イクサランの束縛》
神以外は1度しか色マナを要求されないので基本土地を採用しなくてもよさそう。
アジャニはハゾレト対策としては間に合わない可能性もあるのが難点。
まぁでもここら辺を入れて調整してみようかな、と。
本日はここまで、次こそ勝つ!!
ではノシ
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